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「手戻り無し」を目指したオフショア開発「プレミアムオフショアサービス」
提供開始

プレスリリース

2021.11.02

2021年11月2日
株式会社ディマージシェア

DXを通じて経営革新/事業創造を支援する株式会社ディマージシェア（以下ディマージシェア）は2021年11月2日より、オフショア開発を検討されている企業様向けに、上流設計から実際の開発までを対応する「プレミアムオフショアサービス」の提供を開始しました。

従来のオフショア開発サービスの課題であった「コミュニケーション」や「上流設計」に伴う「手戻り」の多さを解消し、オフショア開発を活用した持続的な事業成長を支援するプランとなっております。

【サービス提供の背景】

従来のオフショア開発では低コストでシステム開発を発注できる一方で、品質の維持が難しいとされており、現地とのコミュニケーションや納品後の手直しといった負荷がかかることが課題でした。
また、オフショアへの発注に伴う事前の要件定義や仕様策定といった上流工程の対応が難しく、実際の発注に至らない企業も多く存在します。

ディマージシェアでは国内のIT関連企業に先立ち、2011年にベトナム・ハノイにラボを開設したことを足がかりに、オフショア拠点を活用しての開発を行って参りました。そのノウハウを活かし、日本国内・オフショア拠点間の綿密な連携をとれる体制を構築することで、従来のオフショア開発の最も大きな課題であった、コミュニケーション・品質維持の難しさに起因する「手戻り」を最小化するオフショアサービスを実現しました。

【サービスの特徴】

ディマージシェアは創業以来、直接取引にこだわりファーストパートナーとして上流から開発まで一気通貫で行う「伴走型アプローチ」で、大手企業からスタートアップまで様々な規模の顧客ビジネス・システム開発を支援して参りました。

本サービスではこの伴走型アプローチの手法を応用し、オフショアサービスでありながらシステム要件の策定からも支援できる体制としたことで「要件の切り分けができず発注できない」「作業指示を具体化して伝えられない」といったお悩みをお持ちの企業にもご活用頂ける内容となっております。
また「上流設計が既に完了している」「オフショア開発の経験があり指示に慣れている」等の場合には、ディマージシェアの日本側SEを介さずに現地SEと直接やりとりをしていただくことも可能です。

詳細につきましては以下サービスページまたはディマージシェア営業担当までお問合せください。