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企業のデジタル化を支援する株式会社ディマージシェア(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大内 慎、以下 ディマージシェア)は、2019年9月8日に創立から20周年を迎えました。1999年に設立し、多くの苦難がありましたが、お客様をはじめ多くの方々に支えられ、乗り越えることができ、次のステージを迎えることができました。

社名の『ディマージシェア』は造語で、「デジタル(Digital)」と「イメージ(Image)」を掛け合わせて「シェア(共有)」するという意味があります。まだ日本におけるインターネット普及率が約20％※1しかない1999年に、ITやデジタルが持つ力が、社会や企業や人々を豊かにする可能性を強く感じ、それを共有(シェア)し、支援・実現していきたいという想いを込めて設立しました。

この20周年の節目を迎え、時代はデジタルトランスフォーメーション※2(DX：Digital Transformation)の必要性が叫ばれ、まさに当社が創業時に思い描いていた社会・企業・個人の大きな転換期が到来しております。当社はこの節目にあたり、設立の初心に立ち返り、企業のデジタル化の支援を通じて経営と事業の革新／創造を実現するという想いを「Digital Solution Company　～DXでビジネスにイノベーションを～」をコーポレートタグラインとしてこの度制定しました。

ディマージシェアは1999年に設立して以来、テクノロジーと顧客目線での提案力・実現力を強みに、一貫してお客様の事業の成長／成功にこだわった価値創造を大切にしてまいりました。

お客様の近い場所に立った価値創造の実現のため、お客様との直接取引にこだわるとともに、最新技術の活用はもとより、既存技術や既存システム、経営・組織状況も視野に入れた提案や実現支援を貫いてまいりました。

そして今、不確実性の高い時代だからこそ、今後はさらにお客様に近い場所に立ち、同じ感度で問題／課題や目指すゴールを理解し、一緒に悩み考え抜き、積極的な提案・対応を通じて、常にお客様に最初に相談して頂けるビジネスパートナーであり続けたいと考えております。

今後もお客様に新たな価値を創造・シェア(共有)できるよう邁進してまいります。

※1：出典「通信利用動向調査報告書 世帯編」総務省 (平成12年版)

※2：デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation、DX)「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念。

■ディマージシェア概要

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