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Web3.0/ブロックチェーン関連ソリューション
「NFTシステム開発」サービス提供開始

トークン発行などNFTに関する開発のみならず、サービスを提供するシステムの開発まで一貫して支援

プレスリリース

2022.07.20

  • 2022年7月20日
  • 株式会社 ディマージシェア

DXを通じて経営革新/事業創造を支援する株式会社ディマージシェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大内 慎)はNFTを活用したビジネスを企画する企業をシステムから支援する「NFTシステム開発」の提供を2022年7月20日より開始します。

【背景】

NFT(Non-Fungible Token)とは代替不可能なトークンを意味し、デジタルデータの唯一性を保証するものです。デジタルアートやSNSの投稿のNFTが高額で落札されるなど、世界的に注目を集めています。加えて、フランスの大手銀行BNPパリバの調査会社L’Atelierの調べによると、2021年のNFTの売上額は176億ドル(約2兆円)、前年と比べると210倍の増加しており市場規模は拡大中です。(※)

現在、スタートアップからグローバル企業まで様々な企業がNFTを活用したビジネスに取り組んでいます。
また、デジタル・フィジカルを問わずNFT化の対象は広がり、そして、権利の取引のみならず企業のマーケティング活動へも活用されるなど、多種多様なNFTの活用事例が見られるようになりました。

NFTを活用した新しいビジネスモデルに取り組む企業が増える中で、「収益化DX」を事業ドメインとし、創業以来、幅広い業界のオンラインサービスをシステムから支援してきた当社は、収益化DXを実現する新たなアプローチとして、Web3.0/ブロックチェーン関連ソリューション「NFTシステム開発」を提供開始する運びとなりました。

※出典:The 2021 NFT Market Report(2022)
https://atelier.net/news/the-2021-nft-market-report-presented-by-nonfungible

【サービス概要】

 [サービスサイト]

https://www.dimage.co.jp/business/nft/

 [支援内容]

  • ■ 技術観点のコンサルティング
  • ■ 新規トークン発行
  • ■ スマートコントラクトの利用
  • ■ サービスシステムの開発
NFTシステム開発支援内容

 [支援例]

■自社アセット・コンテンツのNFT化

(例)

  • NFT市場で流通させるために自社コンテンツをNFT化したい
  • NFTの特徴を活かして、新しいビジネスを創出したい/既存事業を拡大したい
■独自のNFTのマーケットプレイスの構築

(例)

  • NFTコンテンツの取引を支援するプラットフォームを構築したい
  • NFTの技術を活用して独自のプロダクトを構築したい
■スマートコントラクトを活用した新しい顧客体験の創造

(例)

  • NFT会員証の発行によってファンコミュニティを形成したい
  • 付加機能として独自のポイントサービスと連携させたい

【ディマージシェアの強み】

企業のDXを支援する当社は、DXの中でも「収益化DX」を事業ドメインとしており、特にオンラインサービスなど企業の収益創出を実現するシステムを構想から設計・開発・運用までワンストップで支援しております。

NFTを活用したサービスを開始するには、トークンの発行や管理といったシステムはもちろん、サービスを提供するためのシステムも必要です。

NFTシステム/サービスシステム両方の開発

当社は長年、顧客の事業・サービス創出のためのシステム開発に携わってきたからこそ、単にトークンを発行する仕組みづくりだけでなく、サービスとして提供するまでの一連のシステムをワンストップで提供することが可能です。

【アプリケーションイメージ】

NFT情報を一覧化するダッシュボードのイメージ

■ディマージシェア概要

商号
株式会社ディマージシェア
代表者
代表取締役社長 大内 慎
所在地
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-10 教販九段ビル6F
設立
1999年9月8日
資本金
64,800,000円

■本リリースのお問い合わせ先

株式会社ディマージシェア コーポレート 広報担当
E-mail: info@ml.dimage.co.jp