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『AIビジネス推進コンソーシアム』に参画、AI活用のノウハウや技術の向上と社会貢献を目指す
プレスリリース
2018.02.13
- 2018年2月13日
- 株式会社 ディマージシェア
企業の収益性を高めるデジタルクラウドプラットフォームを展開する株式会社ディマージシェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大内 慎、以下ディマージシェア)は、AI(人工知能)の社会やビジネスでの利用、活性化と推進を目的として設立された「AI ビジネス推進コンソーシアム(以下AIBPC)」に参画します。
ディマージシェアは、企業の収益力向上を実現する「Digital Revenue Producing®」を標榜し、「AI×デジタルマーケティング×AD」のテクノロジーを軸とした様々な収益化ソリューションを「デジタルクラウドプラットフォーム」として展開しています。AIのビジネス利用においては、ノウハウの共有や技術的な底上げが課題であると認識しています。そこで、AIBPCの目的に賛同し参画を決定しました。
本取り組みを通じて、ディマージシェアはより一層、市場と顧客のビジネスニーズに向き合いAI活用のノウハウや技術を高め、社会に貢献していきます。
■AIビジネス推進コンソーシアム(AIBPC)設立趣意
近年AIのビジネス利用に注目が集まっており、展開する企業は増加傾向にありますが、実証実験や検証の段階にある事例が多く、未だ黎明期の状態です。世界的なレベルでデジタルトランスフォーメーションを推進するには、AIの活用におけるノウハウの共有や、技術的な底上げを図ることが課題となっています。
AIBPCはそれらの課題を解決すべく、AIの活用に関するノウハウを相互に共有し、AIアプリケーションの共有、ビジネスの相互協力を通して、AIを社会に役立て、ビジネスや研究活動を活性化・推進を目的として設立されました。

■AIビジネス推進コンソーシアム(AIBPC)概要
- 20社(2018年2月15日現在、50音順)
- アドソル日進株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- OSIsoft Japan株式会社
- 株式会社グリッド
- 株式会社 クニエ
- Compower株式会社
- J.フロント リテイリング株式会社
- 国立大学法人滋賀大学データサイエンス教育研究センター
- 株式会社zero to one
- ソフトバンク株式会社
- TIS株式会社
- 株式会社ディマージシェア
- 株式会社ネクスコム
- 富士通株式会社
- 丸紅株式会社
- 丸紅情報システムズ株式会社
- 三井情報株式会社
- 三井物産株式会社
- 株式会社メディトロニクス
■ディマージシェアのデジタルクラウドプラットフォームについて
国内No.1*総合広告配信システム「admage®」をはじめ、「AI×デジタルマーケティング×AD」を軸とした先進テクノロジーを活用した企業の収益力向上を実現する様々なソリューションを「デジタルクラウドプラットフォーム」として展開。*東京商工リサーチ調べ(2017年)